そうだったのか!!

つい、先日ですね。
あっその前に、機動戦士ガンダムSEEDシリーズが大好きな人は気分害される文章かもしれないので、
この先は読まないほうが良いかもしれないです。
ガンダムSEED DESTINYスペシャルエディションが放送されてました。
スペシャルエディションってのは、ファーストガンダムで言うところの映画シリーズ。
∀で言うところの、地球光・月光蝶
つまり、総集編みたいなもんなんですけど。
ただ、愛覚えていますかみたいに出来が良いわけではないので悪しからず。
俺の友達曰く、「マクロスはあれ観てりゃ本編見る必要ない」だそうで俺は劇場版しか観ていない。
また、∀はこの二つしか観ていないので、良さがあまりわからずたまに友達に罵倒される。







んでね、なんつーかこの種死というか?種シリーズ?
大っ嫌いなんですよね。
種、種死は一応全部観た上で言わせてもらう。
どこら辺が嫌いかっていうと、絵の使いまわし、ビーム兵器の貧弱な音、主人公格の一騎当千の強さ、脚本、監督・・・
あまつさえ、グフに飛行兵器を装着したり、ビームガトリング装備させたり・・・




謝れ、ノリスに謝れ!!





重火器がほぼ無いあのガンダム・・・08小隊やジャイアントロボマクロスを観て重火器のよさを思い出せ!!
という風に嫌いな点を上げればきりが無いんです。
リアルロボットを描くとき、一騎当千の強さではいけ無いと思うんですよ。
今日も社員さんとVについて討論しましたけど、主人公機のV2って結構すぐ武器が打たれて使えなくなるとかあるんです。死んだりとか、大破なんてことはほとんどありませんが、主人公でさえ万能ではない。
だからこそ人間が操作してるってところにつながるんじゃないのか、と
スーパー系は熱ければ俺の中の納得できない点は全て解決
どれくらい熱ければそういうの無視かって言うと、載宗とアルベルトの最後の戦いとか、ジィィィジィィイィィイィ!!とかあれくらい



さて、話を戻すと
種系の良くないところがスペシャルエディションになると少し軽減されるんですよ。
どこら辺がっていうと、使い回しが無くなるところ。
だらだら見る必要がなくなるところ。
この短い尺でなら、結構良い作品だと思った。
あれ?つまり内容薄いってこと?